読売新聞 3/6 記事 医療と介護から 有料老人ホームが大幅増 04年比3割増 2005年調査 入居者7割「生活満足」
全国の有料老人ホーム数が2005年に1406施設と、前年に比べ3割以上増えたことが、
厚生労働省が発表した「社会福祉施設等調査結果の概況」で明らかになった。
また、入居者の約7割がホームでの生活に満足しており、老後の生活の場として一定の評価を受けている現状が浮き彫りになった。
05年10月1日時点での実態を調査。有料老人ホームの施設数は年々増加を続けており、
05年は前年(1045施設)に比べ34・5%の大幅増。また、在所者数も6万9867人と、前年比26・0%増えた。
また、入居者に対する調査も実施。620施設の1万7098人を対象に行い、1万2899人から有効回答を得た。
入居を決めた理由(複数回答)については、
子供のいる人では「体力の衰えから自立した生活が難しくなった」が43・1%と最も多く 「家族に負担をかけたくない」が続いた。
子供のない人は 「病気になっても安心」 「老後の生活設計として入居を決めていた」が上位を占めた。
ホームを選んだ基準としては「立地条件が良かった」が最も多く、
入居に際しては、直接ホームを訪問、パンフレットを読むなどして「自分で調べた」という人が57・4%と、
「家族らが調べてくれた」(21・7%)の3倍近くに上った。
生活の満足度については、「満足」「おおむね満足」が合わせて68・0%を占め、「やや不満」「不満」とした7・9%を大きく上回った。
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